鴛泊からバスで約35分ほどの場所にある鬼脇地区。
長生堂寺嶋菓子舗は、鬼脇エリアにある利尻島内では数少ないお菓子屋さん。鬼脇バス停からは徒歩1~2分ほどの場所にあります。
![](https://rito-guide.com/wp-content/uploads/2018/06/oniwaki16.jpg)
大通り沿いにあるのでわかりやすいです(写真左側が寺嶋菓子舗)。
![ショーケース](https://rito-guide.com/wp-content/uploads/2018/06/terajima2.jpg)
店内に入るとおいしそうなケーキがずらりと並んでいます。ケーキはどれもおいしく、島民に人気です。
![利尻プリン](https://rito-guide.com/wp-content/uploads/2018/06/terajima5.jpg)
そのなかでも度々雑誌に取り上げられるのが、「利尻プリン(260円)」。
![くまざさ味のプリン](https://rito-guide.com/wp-content/uploads/2018/06/terajima6.jpg)
メープル・ゴマ・くまざさの3種類がありますが、ぜひ食べてほしいのがくまざさ味のプリンです。
![くまざさプリン](https://rito-guide.com/wp-content/uploads/2018/06/terajima7.jpg)
とろっとした薄緑色をしていて、くまざさの少しざらっとした感触と、抹茶のような爽やかな香りが楽しめます。
ビンを返却すれば20円戻ってくるので、その場で食べて返却するとお得です。
![バラ売りの利尻島](https://rito-guide.com/wp-content/uploads/2018/06/terajima3.jpg)
銘菓利尻島(108円)。利尻島をモチーフにしたようなごつごつした形が特徴で、白(プレーン)と茶色(チョコレート)の2種類あります。
![銘菓利尻島](https://rito-guide.com/wp-content/uploads/2018/06/terajima10.jpg)
ちょうど良い甘みとざくざくした食感の中に、スライスアーモンドの香ばしさがおいしいお菓子です。
![箱売りの利尻島](https://rito-guide.com/wp-content/uploads/2018/06/terajima4.jpg)
バラ売りのほか、お土産用に箱売りしているものもあるので、利尻島のお土産にもおすすめですよ。
![利尻最中](https://rito-guide.com/wp-content/uploads/2018/06/terajima9.jpg)
利尻最中(108円)。利尻ひなげしとハマナスのイラストが利尻らしさを醸し出しています。
![利尻最中](https://rito-guide.com/wp-content/uploads/2018/06/terajima11.jpg)
最中はハマナスというバラ科の花をモチーフにしているんだとか。
![利尻最中の餡](https://rito-guide.com/wp-content/uploads/2018/06/terajima12.jpg)
中身は白餡。あっさりした甘さに豆のしっかりした歯ごたえが感じられるおいしさです。
鴛泊からは少し遠いですが、鬼脇を訪れたら長生堂寺嶋菓子舗でぜひ利尻スイーツを味わってみてください。
店舗情報
- 営業時間:7:00~20:30
- 定休日:無休
- アクセス:鬼脇バス停から徒歩1~2分