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【利尻島】桜の名所「北見神社」への行き方と見どころ

利尻島
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北見神社は鬼脇地区にある神社。鬼脇地区にある利尻島郷土資料館や、オタトマリ沼などの観光スポットと合わせて、ちょっと寄り道におすすめのスポットです。

北見神社への行き方と見どころをまとめました。

北見神社への行き方

北見神社は鴛泊地区や沓形地区から車や路線バスで約30分。

路線バスの場合は、鴛泊からはAコース、沓形からはBコースのバスに乗車します。下車するバス停は「鬼脇」です。

鴛泊方面からのアクセス
  • バス
    鴛泊フェリーターミナルor鴛泊栄町
    宗谷バス(Aコース/鬼脇行)
  • 鬼脇
沓形方面からのアクセス

バス停から北見神社の鳥居が見えるので、北見神社へ向かってまっすぐ歩いていきます。

北見神社への道

鬼脇バス停からは5分ほどで到着です。

北見神社の見どころ

北見神社

北見神社の境内は利尻富士町指定有形文化財にも指定され、春は利尻島内の桜の名所としても知られています。

境内

利尻は日本で最後に桜が開花する場所なので、開花のタイミング次第では6月はじめまで桜を見ることができますよ。

手水舎

こちらは自然石で造られた手水舎。

北海道三景之碑

手水舎の奥には北海道三景之碑があります。北海道小樽新聞社が北海道名勝地三景を決める読者投票をし、利尻富士が1位になった記念碑です。

綱島貞助顕彰碑

鳥居の前には利尻の水産業の発展などに尽力したことを称えた、綱島貞助顕彰碑もあります。

拝殿

参道を通り拝殿へ。

お社

立派な造りのお社です。

北見神社では毎年6月27日~29日に北見神社例大祭があり、神輿を担いで練り歩く姿や、天狗や獅子舞を見ることもできます。時期があえばぜひご覧になってください。

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