利尻島の名物といえば、6月~9月に旬を迎える「うに」や「昆布」。
利尻島にはこの2つの食材を使ったご当地アイスや、利尻島に自生している植物などを使ったご当地ソフトクリームがあるんです。
利尻島でしか食べられないご当地アイス&ソフトクリームをまとめました。
北利ん道の「愛す利尻山」
バニラアイスに、乾燥うに・昆布塩・ベビー昆布がのった北利ん道のオリジナルアイス。スプーンが昆布の根っこになっているのも特徴です。
こだわりの食べ方は「混ぜる」こと!乾燥うにとアイスの味をそのまま楽しんだ後、とにかく混ぜ混ぜ。
混ぜることでトルコアイスのような粘り気が出て、ベビー昆布が凍ることによりシャリシャリの食感に!さっぱりしたバニラの甘さと昆布塩の塩気が絶妙なアイスです。
うにや昆布が苦手な方には「うにアイス」や「こんぶアイス」などもありますよ。
- 北利ん道(利尻町沓形字緑町4-5)
- 神居海岸パーク内(北利ん道の支店)
利尻亀一の万年雪ソフト
無添加生乳100%ソフトクリーム。お味は濃厚でミルクの風味が豊か、そして後味あっさり♪
ちなみにこちらは万円雪ソフトにハスカップソースがかかった「ハスカップサンデー」。甘酸っぱいハスカップソースが、万年雪ソフトのあっさりした甘さに絶妙にマッチ♪
ほかには「熊笹ソフト」もあります。利尻島に自生している熊笹のソフトクリームで、淡い緑色をしているのが特徴。抹茶のような爽やかな風味が口の中に広がって万年雪に劣らずおいしいですよ。
- 利尻亀一(オタトマリ沼売店)
まっちゃんの店のはまなすソフト
果実はローズヒップとしても食べられる、はまなすという花を使ったソフトクリーム。きれいなピンク色をしているのが特徴です(写真は熊笹とミックス)。
お味はハマナスの香りが爽やかで甘く、熊笹とミックスにすると、熊笹のあっさりしたお茶の風味で飽きずに食べられます。
- まっちゃんの店(オタトマリ沼売店)
観光ついでにご当地アイス&ソフトクリーム巡りもぜひお楽しみください。