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【利尻島】旅行前に要チェック!利尻島のシーズン別・天気と服装

利尻島
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寒い期間が長く、夏が短い利尻島。夏でも涼しいイメージもありますが、観光シーズンの7月下旬~8月のお盆明けくらいまでは暖かい日も多いです。

今回は利尻島のシーズン別天気と服装をまとめました。

春(3月~5月)

3月~4月はまだまだ雪が積もっていたり雪が降ることも多く、ダウンコートや冬コートなどに、手袋や防寒靴も必要になります。

4月の天気が良い日でも風が冷たいので、しっかり防寒していたほうが安心。厚手のセーターと薄手の長袖を用意しておいて、その日の気温で着まわせるコーディネートがおすすめです。

5月は春を感じられるくらい暖かい日も増えてきますが、まだ寒い日も多いです。5月下旬くらいになると島民は半袖の人も出てきますが、観光客のなかにはダウンジャケットを着ている人も。

寒さが苦手な人は5月でもダウンジャケットなどで防寒が必要ですが、トレンチコートや春用ジャケットに、長袖シャツの上からカーディガンなどの羽織物で重ね着でも十分です。

服装のポイントまとめ
  • ダウンジャケットに長袖
  • 厚手のセーターが1枚あると安心
  • 5月は長袖の上にパーカーやカーディガンで温度が調節できると良い

夏(6月~8月)

6月は暖かい日もありますが、風が強い日が多く肌寒いです。

7月、8月になると暑い日も出てくるので半袖で過ごせますが、気温があまり上がらない日や、朝晩は冷える日もあります。

カーディガンなど薄手の羽織物を1枚用意していたほうが安心です。

服装のポイントまとめ
  • 6月は長袖または半袖にジャケットやパーカー
  • 真夏は半袖で大丈夫
  • 朝晩は涼しいことが多く夏でも長袖の羽織物を用意

秋(9月~11月)

9月になると風が冷たくなってくるので、薄手の長袖にパーカーやウインドブレーカーなど羽織物が必要になってきます。外を長時間歩く場合などは暖かいアウターを準備しましょう。

10月に入ると雪が降る日もあり、11月には雪が積もります。長袖にジャケットやコートを羽織ったり、防寒靴やマフラー、手袋など冬の服装が必要です。

服装のポイントまとめ
  • 秋のはじめは長袖にウインドブレーカーなどのアウター
  • 寒い日は秋冬用のジャケットに長袖
  • 10月を過ぎるとダウンジャケットを用意

冬(12月~2月)

12月から2月は寒い日が続き、雪の日も多いのでダウンコートや冬用コートに防寒靴、マフラーや手袋などが必要です。-10℃近くになる日もあるので、防寒対策はしっかりと行いましょう。

滑る場所も多いので、ブーツは滑り止めがついていると安心です。とても寒いので、カイロを持ち歩くのもおすすめ。雪景色を見に行くなら、スノーウェアが必須です。

服装のポイントまとめ
  • 長袖に冬アウター
  • ダウンコートやマフラー・手袋などで防寒
  • 厚手のセーターに長袖インナーでしっかり寒さ対策を

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