奄美大島の宿泊施設は北部の笠利・龍郷・名瀬、南部の瀬戸内町に集中しています。宿泊施設の種類も多岐にわたり、宿数も約150軒以上!
旅の目的に合わせた奄美大島の宿をまとめました。
のんびりとリゾート気分を味わいたい
「海のそばでのんびりと過ごしたい」という方は、北部の笠利町や龍郷町での宿泊がおすすめ。
笠利町や龍郷町は美しいビーチが多く、リゾートホテルやヴィラもこの2つのエリアに集中しています。
ビーチによっては人が少ないので、プライベートビーチのように過ごせることも。
オーシャンビューの宿なら客室から海を眺められて、のんびりとリゾート気分を味わえますよ。


海遊びやマリンアクティビティを楽しみたい
美しい海に囲まれた奄美大島は、ダイビングや海水浴などさまざまなマリンアクティビティを楽しめます。
「観光よりも海遊び!」という方は、マリンサービスやダイビングショップを併設している宿がおすすめ。
リゾート気分を味わえるリゾートホテルや、アットホームな民宿、ペンション、安宿もたくさんあるので選びやすいです。

観光を楽しみたい
奄美大島の観光スポットをめぐりたい方は名瀬エリアがおすすめ。奄美の中心地にあるので交通の利便性もよく、北部や南部の移動にも便利です。
ビジネスホテルや民宿、安宿など幅広い宿があります。

奄美南部を中心に観光したい
奄美大島は意外と大きな島。空港がある北部の笠利町から南部の瀬戸内町までは車で約2時間かかります。
なので、奄美南部や隣の島である加計呂麻島を中心に観光したい方は瀬戸内町での宿泊がおすすめ。
ビジネスホテルや民宿が中心で料金は全体的に高めですが、3,000円代の宿もあります。

家族やグループで泊まりたい
家族やグループで滞在するなら貸別荘やコテージ、一棟貸しの宿を借りるのもおすすめ。
住宅街から離れた海辺に建つ宿やBBQ設備がある宿も多いので、周りを気にせずみんなでワイワイ楽しめます。

島に暮らすように泊まりたい
ゆったりと穏やかな時間が流れる奄美大島。のんびりと暮らすように泊まるなら、古民家を改築した宿や民泊がおすすめ。
島料理作りや農作業体験などさままざな体験ができる宿もありますよ。

とにかく安い宿or長期滞在したい
「とにかく安さを重視したい」「長期で奄美大島を満喫したい」という方もご安心を。奄美大島はゲストハウスやウィークリーマンションなど格安宿も充実しています。
格安宿は素泊りが多いので、宿を選ぶ際は飲食店やスーパー、コンビニが充実している名瀬市街地や瀬戸内町の古仁屋がおすすめ。
それ以外のエリアは飲食店やスーパーが少なく、レンタカーがないと不便です。
