ウドノスビーチは、宿泊施設や飲食店が多い茶花エリアから近く、波がおだやかで、観光客はもちろん島人にも人気のビーチです。
とはいえ、少し道がわかりにくいので行き方を含め、おすすめポイントを紹介していきます。
ウドノスビーチへの行き方
![](https://rito-guide.com/wp-content/uploads/2020/07/yoron_udonosu8.jpg)
まずはウドノスビーチへの行き方です。お土産屋さん「サン・コーラル」が目印。ここからウドノスビーチへは徒歩3分ほど。
県道623号線からサン・コーラルの斜め向かいにある小道を入っていきます。
![ギャラリー海](https://rito-guide.com/wp-content/uploads/2020/07/yoron_udonosu9.jpg)
道なりに坂をのぼっていくと、ギリシャ風の建物「ギャラリー海」(お土産屋さん)が見えてくるので、さらにまっすぐ進みます。
![小さな看板](https://rito-guide.com/wp-content/uploads/2020/07/yoron_udonosu10.jpg)
途中に小さい看板があるので、看板に従って進みましょう。
![駐車場](https://rito-guide.com/wp-content/uploads/2020/07/yoron_udonosu11.jpg)
民家の横を抜けると、ウドノスビーチの駐車場に到着です。
![小道](https://rito-guide.com/wp-content/uploads/2020/07/yoron_udonosu12.jpg)
駐車場横に小道があるので、小道を通っていくと…
![ビーチ](https://rito-guide.com/wp-content/uploads/2020/07/yoron_udonosu13.jpg)
ビーチが見えてきます。
手軽にシュノーケリングが楽しめるビーチ
![透明度の高いビーチ](https://rito-guide.com/wp-content/uploads/2020/07/yoron_udonosu2.jpg)
ウドノスビーチの魅力はなんといっても海の透明度の高さ!
少し沖に出ると、サンゴの群生地があり、クマノミなどのカラフルな魚を見ることができます。
シュノーケリングは船でポイントまで行くケースが多いですが、ウドノスビーチは砂浜から泳いでサンゴが楽しめる場所まで行けるのです。
![](https://rito-guide.com/wp-content/uploads/2020/07/yoron_udonosu5.jpg)
海に入らなくても、砂浜でゆっくりしたりビーチコーミングしたり、のんびり過ごすのもおすすめです。
西向きのビーチなので、夕日も楽しめますよ。
潮が引いているとき限定!探検気分も味わえる
![岩の間の小道](https://rito-guide.com/wp-content/uploads/2020/07/yoron_udonosu3.jpg)
ウドノスビーチには、潮が引いているとき限定で行ける場所があります。
![](https://rito-guide.com/wp-content/uploads/2020/07/yoron_udonosu4.jpg)
岩の間の小道です。この岩の小道は普段は海の中にあり、潮が引いたときだけ通ることができるんです。
高い岩に囲まれた道で、天然のプールができていることもあります。
潮が引いている時間にウドノスビーチへ行かれるときは、ぜひ歩いてみてください。ただ、潮が満ちてくると戻れなくなるので、気をつけてくださいね。
トイレや駐車場がすぐ近く!テーブルもあって便利
![](https://rito-guide.com/wp-content/uploads/2020/07/yoron_udonosu6.jpg)
ウドノスビーチは海からトイレや駐車場が近いので、特に子連れだと助かります。トイレ横に足洗い場があるので、さっと砂を落とせるのも便利。
![](https://rito-guide.com/wp-content/uploads/2020/07/yoron_udonosu7.jpg)
駐車場横にはテーブルとイスもあります。ご飯やおやつを食べたりできるので、茶花エリアで買い物してから向かうのもおすすめ。
自販機はあるのですが、壊れているので買ってから行きましょう。
茶花市街地から近く透明度も抜群のウドノスビーチ、ぜひ訪れてみてくださいね!
- 設備:トイレ・駐車場・テーブル&イス
- アクセス:サン・コーラル(お土産店)から徒歩約3分