【東京】三宅島・御蔵島への行き方

三宅島は東京から直線距離で約180km、御蔵島は三宅島からさらに南へ約20kmの距離。旅客船やヘリコプター、飛行機でそれぞれの島へアクセスできます。

三宅島と御蔵島への行き方をまとめました。

竹芝桟橋から旅客船で三宅島・御蔵島へ行く

旅客船は竹芝桟橋から「橘丸」が１日１便運航。22:30頃に竹芝桟橋を出港後、翌朝の5:00頃に三宅島へ、6:00頃に御蔵島に到着します。

客室は特等室、特１等和室、特１等室、１等室、特２等室、２等室、２等優先席の７タイプ。船内にはレストランやシャワールーム、キッズルームなどもあります。

客室別運賃（三宅島）

※運賃は季節によって変動します。子供の場合は大人の半額です。

客室別運賃（御蔵島）

※運賃は季節によって変動します。子供の場合は大人の半額です。

早めの予約（利用日の14日前まで）や、インターネット予約だと通常期20％割引、繁忙期15％割引で利用できます。

飛行機は調布飛行場から三宅島への直行便が１日２～３便出ています。最大定員19名の小型飛行機で行くので、早めの予約がおすすめです。

ヘリコプターは、東邦航空が「東京愛らんどシャトル」を八丈島空港から毎日１日１便運航しています。

ただし、ヘリコプターの定員は９名と少なく、予約が埋まるのが早いです。直前の予約だとチケットを取るのが難しいので、ヘリコプターを利用するなら早めの予約をおすすめします。

三宅島は八丈島からの直行便はなく、御蔵島で乗り継ぎが必要です。