PR

【利尻島】入園無料「高山植物展示園」への行き方と見どころ

利尻島
記事内に広告を含む場合があります

※当サイトに掲載の情報は配信日・記事更新日時点のものです。最新情報は公式サイトをご確認ください。

高山植物展示園は、高山植物(本州では標高2,000mの場所にしか咲かない植物)を平地で気軽に鑑賞できる植物園。

高山植物展示園への行き方と見どころをまとめました。

高山植物展示園への行き方

高山植物展示園は、鴛泊市街地から車や路線バスで約5分、沓形市街地から約20~30分。

路線バスの場合は、Aコースのバスに乗車し「利尻富士温泉」で下車します。

鴛泊方面からのアクセス
沓形方面からのアクセス

利尻富士温泉バス停から高山植物展示園は徒歩すぐです。

鴛泊市街地からは「徒歩」「レンタサイクル」「レンタバイク」でもアクセスできます。

鴛泊市街地からの所要時間
  • 徒歩約:約20分
  • レンタサイクル:約10分

自転車はフェリーターミナル前にある雪国のほか、RISHIRI ACTIVITYや、宿泊施設などでレンタル可能です。

高山植物展示園の見どころ

案内板

高山植物展示園の入園はなんと無料!島内で自然散策の時間がない人も気軽に楽しむことができます。

敷地内には休憩できるベンチなども完備。隣にはサイクリングロードも通っています。天気の良い日は自転車でサイクリングロードを走るのも気持ちが良いですよ。

遊歩道

ゆるやかな坂道や円になった道を歩きながら、植物を鑑賞します。

オンコ

こちらはオンコ。秋になると赤くて甘い実をつける木です。

オヨベキキョウ

青紫のきれいな花びらが魅力的なオヨベキキョウ。

エゾゴゼンタチバナ

エゾゴゼンタチバナ。秋には赤い実を鑑賞できます。

レブンソウ

レブンソウ。礼文島の固有種ですが高山植物展示園でも見ることができます。

エゾツツジ

エゾツツジ。濃いピンクの花びらがかわいらしいです。

6月下旬から7月中旬頃に咲くエゾカンゾウや、

ミヤコグサ

ミヤコグサの黄色も植物園を彩っています。

センダイハギ

センダイハギも6月が見頃です。

ヤクシマシャクナゲ

屋久島の固有種であるヤクシマシャクナゲ。

エゾイソツツジ

エゾイソツツジも6月~7月にかけてが見頃。

カラフトハナシノブ

カラフトハナシノブ。紫の花をつけてまっすぐに伸びる花です。

リシリヒナゲシ

かわいらしく咲くリシリヒナゲシ。

リシリヒナゲシ

7月になると見頃を迎えます。

頂上

高山植物園の頂上。

頂上からの眺め

頂上からは数々の高山植物を見渡せます。

高山植物

季節によってさまざまな種類の高山植物を鑑賞できる高山植物展示園。入園は自由なのでぜひ足を運んでみてください。

施設情報
  • 営業期間:5/1~10/31
  • 入園料:無料
  • アクセス:鴛泊フェリーターミナルからレンタサイクルで約10分(徒歩20分)

※当サイトに掲載の情報は配信日・記事更新日時点のものです。最新情報は公式サイトをご確認ください。
※宿や各種アクティビティの予約についても公式サイトへお問い合わせください。

利尻島
スポンサーリンク
A.Oをフォローする
タイトルとURLをコピーしました