PR

与那国島へ安く行く4つの方法

沖縄
記事内に広告を含む場合があります

※当サイトに掲載の情報は配信日・記事更新日時点のものです。最新情報は公式サイトをご確認ください。

与那国島へのアクセスは、那覇からの飛行機と石垣島からの飛行機orフェリーです。

今回は遠方からでも与那国島へ安く行く方法をまとめました。

JALやANA以外の航空会社を利用する

与那国島へ行くには、まず那覇空港や新石垣空港へのアクセスが必要です。そのため、各地から経由地である那覇空港や新石垣空港へはどの航空会社を利用するかが重要になります。

大手であるJALやANAはサービスが充実している分、普通運賃は高め。逆に大手以外の航空会社はJALやANAに比べて普通運賃が安く、格安の航空券を予約できます

たとえば、羽田空港―那覇空港だと…

航空会社最安値運賃
スカイマーク9,910円
JAL21,210円
ANA21,210円

1万円以上の差があります(※最安値運賃は時期により変動します)。この差はとても大きいですよね。しかし、各航空会社の運賃を比較するのは手間がかかります。

そんなときはやが便利。

出発地・到着地・出発日を選択すると、各航空会社の航空券が安い順に一覧で表示されます。

早割運賃を利用する

旅行の計画を早めに立てられるなら、早割運賃の利用がおすすめ。搭乗予定日よりも早めに予約することで通常よりも安く航空券を購入できます

早割運賃の設定はJALやANAの場合、75~28日前まで。

たとえば、那覇空港ー与那国空港(JAL)だと…

ウルトラ先得(75日前)17,400円~
スーパー先得(55日前)17,800円~
先得タイプB(45日前)17,900円~
先得タイプA(28日前)18,000円~
特便割引(3日前)26,000円~
普通運賃約35,000円

早めに購入するほど安くなります(時期によって運賃は上限します)。

ただし、早割運賃は安い反面、予約変更ができずキャンセルした場合も手数料が高額です。ギリギリまでスケジュールが不安な場合は、避けた方が良いでしょう。

新石垣空港経由は往復割引を利用する

那覇空港から与那国空港は早割運賃の設定がありますが、新石垣空港から与那国空港は早割運賃の設定がありません。

しかし、普通運賃よりも安く利用することはできます。それは往復割引を利用すること。行きも帰りも新石垣空港経由にすると、片道分ずつ予約するよりも大幅に安くなります。

普通運賃12,000円~
往復割引
(片道)
7,500円~

ただし、往復割引は行き・帰りの航空券を同時に予約する必要があります。予約変更はできますが、キャンセルする場合は、手数料が必要です。

あえて新石垣空港経由を利用する

与那国島には那覇空港と新石垣空港から直行便が運行していますが、那覇空港の方が各地からの直行便が多いので、那覇空港経由で選んでしまいがち。

那覇空港新石垣空港
新千歳、仙台、羽田、
成田、茨城、新潟、小松、
富士山静岡、中部、伊丹、
関西、神戸、岩国、広島、
松山、高松、岡山、福岡、
北九州、長崎、熊本、
宮崎、鹿児島
羽田、成田、中部、
関西、福岡

ですが、各地→那覇空港→新石垣空港→与那国空港と、あえて新石垣空港を経由すると那覇空港経由のみを利用するよりも安く利用できるんです(新石垣空港直行便がある都市は除く)。

那覇空港→与那国空港だと…

経路運賃便数
那覇→与那国17,400円~
(先得利用)
1便

那覇空港→新石垣空港→与那国空港だと…

経路運賃便数
那覇→新石垣5,200円~
(先得利用)
7便
新石垣→与那国7,500円~
(往復割引)
3便
合計12,700円~

なんと、4,000円以上の差があります(※時期により運賃は異なります)。さらに新石垣空港経由だと便数も多く、便の選択肢も多いです。

さらに那覇→与那国空港の便は早朝出発のため、乗り継ぎが難しく与那国島に行くには那覇に一泊する必要があります。那覇での宿泊代も入れるとさらに差額は広がります。

ちなみに、所要時間(飛行機に乗っている時間)は、どちらも約1時間30分でほぼ変わりません。

※当サイトに掲載の情報は配信日・記事更新日時点のものです。最新情報は公式サイトをご確認ください。
※宿や各種アクティビティの予約についても公式サイトへお問い合わせください。

沖縄
スポンサーリンク
ちーをフォローする
タイトルとURLをコピーしました