徳之島にはたくさんの名産品があり、徳之島ならでは食材を使ったおみやげも豊富です。
今回は徳之島在住者が選ぶイチオシの徳之島土産(食品編)を厳選してご紹介します。
ごはんのお供にお土産にいかがでしょうか?
パパイヤ漬
![パパイヤ漬](https://rito-guide.com/wp-content/uploads/2018/10/tokusyoku1.jpg)
パパイヤって熟したものをスプーンですくって食べるデザートだと思っていたのに、徳之島では熟す前の青いパパイヤを漬物にするのが一般的。
![パパイヤ漬](https://rito-guide.com/wp-content/uploads/2018/10/tokusyoku2.jpg)
甘辛いしょうゆベースで漬けられたパパイヤは、パリパリとした歯ごたえがあって、食べ始めると止まりません。白ご飯にも合う漬物です。
![乾燥パパイヤ](https://rito-guide.com/wp-content/uploads/2018/10/tokusyoku3.jpg)
乾燥したパパイヤも販売しているので、炒め物や煮物、サラダにするとおいしいです。歯ごたえは切り干し大根に似ています。
徳之島の塩
![徳之島の塩](https://rito-guide.com/wp-content/uploads/2018/10/tokusyoku4.jpg)
徳之島の海水から作られた塩です。作っている会社によって多少の違いはありますが、どの塩も粒が大きくて甘さがあります。
てんぷらに振って食べてもおいしいですし、野菜に振って浅漬けにするのもおすすめです。
徳之島ヤマ・シークニンポン酢
![ポン酢](https://rito-guide.com/wp-content/uploads/2018/10/tokusyoku5.jpg)
ヤマ・シークニンとは徳之島に自生する緑色のみかんです。少しだけ酸味が強めですが、まろやかでフルーティーなポン酢はお鍋やから揚げ、手羽煮にもよく合います。
徳之島のはちみつ
![はちみつ](https://rito-guide.com/wp-content/uploads/2018/10/tokusyoku6.jpg)
トーストにホットケーキに、コーヒーに。そのまま舐めてもしっかりとした濃い味がする、徳之島産のはちみつです。
南の島の花から集めた蜜は、花の種類によっても味が違うので、お気に入りのはちみつを探してみてください。
徳之島産茶葉
![茶葉](https://rito-guide.com/wp-content/uploads/2018/10/tokusyoku7.jpg)
あまり知られていませんが、徳之島でもお茶を作っています。こちらは「蒼風(そうふう)」という銘柄の緑茶です。
![島くわの葉](https://rito-guide.com/wp-content/uploads/2018/10/tokusyoku8.jpg)
ほかにも、グアバやビワ、島くわの葉を乾燥した南の島ならではのお茶も販売しています。
乾燥きくらげ
![乾燥きくらげ](https://rito-guide.com/wp-content/uploads/2018/10/tokusyoku9.jpg)
徳之島で栽培されている希少価値の高い国産きくらげです。無農薬の完全天日干しのきくらげは栄養も豊富。コリコリとした食感で酢の物や中華料理にぴったりです。
フルーツソース
![フルーツソース](https://rito-guide.com/wp-content/uploads/2018/10/tokusyoku10.jpg)
マンゴーソースとドラゴンフルーツのソースです。そのまま食べるとくだものをそのまま食べているような濃い味がします。ヨーグルトやパンケーキにかけて食べるのがおすすめです。
たんかんジャム
![たんかんジャム](https://rito-guide.com/wp-content/uploads/2018/10/tokusyoku11.jpg)
甘くてとってもフルーティー、かわいい入れ物に入ったたんかんジャムです。
島バナナ
![島バナナ](https://rito-guide.com/wp-content/uploads/2018/10/tokusyoku12.jpg)
フルーツの加工品もいいけど、やっぱり新鮮なフルーツが食べたい!という方は島バナナをそのままお土産にするのはいかがでしょうか?
まだまだ徳之島のお土産はたくさんありますが、ほんの一部だけご紹介しました。徳之島に来たときのお土産選びに参考にしていただけると嬉しいです。