こちらは3月下旬~5月上旬に見頃を迎えるリビングストーンデージー。
お花畑を抜けて坂を上がっていくと、江戸時代のような町並みが現れました。
能古島名物のこうどんのお店や、お土産屋さんもどこかなつかしい感じがします。お地蔵さんもありました。
お地蔵さんを尻目にしばらく歩くと目の前に見えてくるのは…一面の菜の花畑!
菜の花のバックには桜もあり、まさに春満開です。お花のいい香りが広場中に溢れています。その香りに誘われてミツバチもいました。
この日はあいにくの曇りと霧で海は見えなかったのですが、晴れていたら海の青と菜の花の黄色、桜のピンクのコントラストが素晴らしく、まるで絵のような風景になるんです。
ちなみに秋には色とりどりのコスモスが咲き誇るコスモス畑になります。お花畑前の広場には、お天気がいい日はシートを広げてたくさんの家族連れが遊びにきます。
ぜひ、四季折々の季節を感じに能古島を訪れてみてはいかがでしょうか。
旅データ
- 入園料:1,200円
- アクセス:能古島渡船場から西鉄バスで約15分、アイランドパーク下車(片道230円)
- URL:https://nokonoshima.com/
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