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【宮古島】島内観光の移動手段4つ

沖縄
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自然豊かで魅力的な観光スポットがたくさんある宮古島。そんな宮古島で観光を楽しむ前に、まず知っておきたいのが移動手段。

電車はもちろん走っていないためそれ以外の方法を利用することになります。

宮古島の移動手段についてまとめました。

路線バス

宮古島では4つのバス会社が路線バスを運行しています。

  • 協栄バス:宮古島島内を走るバス(来間島方面の路線あり)
  • 八千代バス:市街地から池間島方面行きのバス
  • 共和バス:市街地から伊良部島行きのバス
  • 中央交通:みやこ下地島空港とリゾートホテル「シギラセブンマイルズリゾート」を結ぶバス

どのバスも地元密着型のバスなので本数は少なめ。観光する際は、事前に時刻表をチェックして計画を立てるのがおすすめです。

バスマップ沖縄が宮古島を走るバスを網羅しているのでわかりやすいです。

レンタカー

宮古島には全国チェーン店から地元密着型まで30社以上のレンタカー店があります。

路線バスのように時間に縛られず、自由に観光できるのがレンタカーのメリット。空港周辺にも多いので利用しやすいです。

レンタカーは当日予約もできますが、事前に予約しておくと早割プランなどもあり、当日よりもお得に借りることができます。

さらにシーズン中は観光客も多く、空きがないなんてことも。早めに予約が賢い選択です。

タクシー

宮古島では空港や、港、大きなリゾートホテル周辺にタクシーが待機しています。初乗り料金は460円で、宮古空港から市街地までの料金は1,800円程度。

それ以外の場所では流しのタクシーがほとんど走っておらず、電話でタクシーを呼ぶ必要があります。迎車料金や予約料金はかかりません。

宮古島では、便利な配車アプリ「DiDi(ディディ)」に対応しているタクシー会社もあるので、とても便利です。

観光タクシーもおすすめ

観光タクシーは路線バスや、レンタカーなどと比較すると費用が高めなのが難点。しかし、タクシードライバーは観光ガイドに載っていない隠れた名所を知っていることも。

定番のコースはもちろん、スケジュールや希望に合わせてオリジナルのコースを組むこともできます。

料金の目安は3時間11,000円~、6時間23,000円~。人数が多いほど一人あたりの料金がお得です。

宮古島のおもなタクシー会社

レンタサイクル・バイク

宮古島は山がなく平坦な道が多いので自転車でも走りやすく、自転車やバイクでの観光もおすすめです。

ただし、宮古島は一周100km前後もある広い島なので、自転車だけで島内各地を観光するは大変。さらに真夏の時期のサイクリングは、太陽の照り返しや暑さで体力を消耗してしまいます。

せっかくの宮古島旅行なので、無理して体調不良になっては元も子もありません。自分の体力と相談しレンタサイクルのサービスを選びましょう。

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※宿や各種アクティビティの予約についても公式サイトへお問い合わせください。

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