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【加計呂麻島】路線バスの路線と本数&運賃、バス停まとめ

加計呂麻島
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加計呂麻島には「加計呂麻バス」が、古仁屋と加計呂麻島を結ぶフェリーの時刻に合わせて島内の各集落をくまなく運行しています。

加計呂麻バスの路線や、運賃、観光スポット別の下車するバス停をまとめました。

加計呂麻バスの路線

加計呂麻バスは、島中央部にある「瀬相港」と東側に位置する「生間港」を拠点に、次の7つの路線があります。

加計呂麻バスの路線
  • 瀬相-実久
  • 瀬相-生間(秋徳経由)
  • 瀬相-生間(押角経由)※一部デマンド運行
  • 瀬相-阿多地 ※デマンド運行
  • 生間-徳浜 ※一部デマンド運行
  • 瀬相-西阿室
  • 瀬相-佐知克

デマンド運行とは予約制のこと。乗客がいないと運行はしていないので、利用する場合は出発の2時間前(始発の場合は前日まで)までに電話で予約が必要です。

バスに乗る際は必ず行き先を告げて、帰りのバスの予約もしておきましょう。

デマンド運行の区間は、加計呂麻バスの時刻表に掲載されています。

ちなみに、バスの種類は「マイクロバス」と「約30人乗りの中型バス」です。

フェリー到着後、間をおかずにすぐに出発する場合もあるので、トイレなどはフェリーに乗る前や、フェリーの中ですませておきましょう。

路線バスの本数と運賃

運賃は110円~790円と、距離によって変わります。整理券や電光掲示板などはないので、運転手に行き先を確認すると安心。

ちなみに、行き先を告げるとバス停でなくても降ろしてくれる場合があります。

本数は1日3~4本と、とても少ないので、1日で島をくまなく巡るのはまず無理です。なので、路線バスを利用する場合は行きたいスポットを絞るのがおすすめ

例えば徳浜方面への観光なら・・・

古仁屋から朝一のフェリーで生間港着。徳浜行きのバスに乗り、途中の諸鈍で下車。次のバスまでは約2時間半。

諸鈍には樹齢300年以上のデイゴ並木が広がっているので、集落内を散策したり海を眺めながらのんびり待ちましょう。

そして次の徳浜行きのバスに乗り徳浜到着。最終便までの時間は約3時間。徳浜では徳浜ビーチや自然海塩工房の見学がおすすめ。

その後は、最終便で生間港に戻り日帰りも良し、生間-徳浜線の集落で下車して宿に泊まるも良し。

バスで加計呂麻島を観光するなら予定を詰め込みすぎず、のんびりと過ごすのがおすすめです。

加計呂麻島にも飲食店はありますが、休みだったりランチは予約が必要なことも多いです。

確実にお昼を食べるなら、事前にお店の情報を確認しておくか、古仁屋や加計呂麻島の港でお弁当などを購入しておきましょう。

路線と観光スポット

加計呂麻バスの路線とおもな観光スポットの下車するバス停をマップ上にまとめました。なお、路線(バスが走る道)については大まかなものとなるためご注意ください。

※当サイトに掲載の情報は配信日・記事更新日時点のものです。最新情報は公式サイトをご確認ください。
※宿や各種アクティビティの予約についても公式サイトへお問い合わせください。

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