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八丈島への行き方|飛行機・フェリーの違いとお得に旅するコツ

東京
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八丈島は東京から約300km南に浮かぶ、自然豊かな島。

空と海、どちらからもアクセスできるこの島は、飛行機なら約1時間、フェリーなら夜行便でゆったりと訪れることができます。

でも、「どっちの移動手段がいい?」「できるだけ安く行くにはどうしたらいい?」と迷う方も多いのではないでしょうか。

この記事では、八丈島へのおもなアクセス方法と、それぞれのアクセス方法の特徴や料金、所要時間、そして安く行くためのコツをご紹介。

旅のスタイルに合わせて、ぴったりの行き方を見つけてください。

フェリー(旅客船)で行く

フェリーは竹芝桟橋(竹芝客船ターミナル)から「橘丸」が1日1便運航。22:30頃に竹芝桟橋を出港後、三宅島・御蔵島を経由し、翌朝の9:00頃に八丈島に到着します。

  • 所要時間:約10時間20分
  • 運賃:13,000円~38,000円(時期や等級で異なる)
  • 時刻表はこちら
  • 飛行機より料金が安い
  • 海の景色や寝台の船旅を楽しめる
  • キャンプや車持ち込み旅行にも適応
  • 移動時間が長く、体力を使う・船酔いの心配がある
  • 運航状況により到着が遅れる可能性がある

費用を抑えてゆったり行きたい方や、旅そのものを楽しみたい方におすすめのアクセス方法です。

飛行機で行く

飛行機は羽田空港からANAが1日3便運航。午前・お昼・夕刻の出発時間なので他県からの乗り継ぎも余裕をもってできます。

使用される機材は、ボーイング737‑800エアバスA320型機など。座席は左右3席ずつの配置で、座席数は150~160席前後です。

  • 移動時間が短く、滞在時間を確保しやすい
  • 出発後すぐに島へアクセス可能で快適
  • 天候や霧による欠航の可能性がある
  • 料金はフェリーより高め

急いで島に着きたい方や、滞在時間を優先したい方におすすめのアクセス方法です。

八丈島にお得に安く行くには?

安い時期を狙う

夏休みやGW、年末年始などの繁忙期は運賃が高めに設定されています。逆に冬や梅雨時などのオフシーズンを狙うと運賃も安いです。

ただし、2月は強風や低気温などで、飛行機・フェリーの欠航リスクが高く、観光施設も一部休業の可能性があります。

6月も雨と濃霧による視界不良で船や飛行機への影響が増える時期です。

出発日が決まったら早めに予約する

特に飛行機はANAの「スーパー・バリュー(75日前から予約可)」や「タイムセール運賃」があり、早めの予約で半額近くになることも。

フェリーも14日前までの予約で15%割引になります(電話での早期割引購入が必要)。

Web予約をする

フェリーはインターネットからの予約だと10%OFFになります(特1等和室を除く)。乗船の2か月前~出航1時間前までの予約が可能です

航空券+宿泊パックを利用する

航空券+宿泊パックは、航空券と宿泊施設をセットで予約できる旅行商品。航空券と宿泊を別々に予約するよりも安いことがあります。

宿泊は1泊からでOK。早割やキャンペーン、クーポンを利用することでさらにお得に利用できます。

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※宿や各種アクティビティの予約についても公式サイトへお問い合わせください。

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