鹿児島

【徳之島】「畦プリンスビーチ」は真っ白な砂浜とコバルトブルーが美しい海

畦プリンスビーチ

青のグラデーションが見事な遠浅の海と白い砂浜。畦プリンスビーチは、この美しい景観が評価されて、平成29年に「奄美群島国立公園」に指定されました。

もともとは「畦海水浴場」という名前でしたが、昭和47年に当時の皇太子殿下と美智子妃殿下が訪れ、海岸を散歩されたことから「畦プリンスビーチ」と名付けられました。

国立公園の案内板

海岸の入り口には国立公園の案内板が設置されています。

海水浴やシュノーケリングに最適

ビーチ

畦プリンスビーチは、大きな波がない遠浅の海なので、海水浴やシュノーケリングに最適です。水の透明度が高いので、ビーチからも魚の泳ぐ姿が見えたり、タツノオトシゴやヒトデなどに出会えることもあります。

ビーチ

海のグラデーションがとてもキレイな海ではありますが、急に深くなる所もあるので、海水浴をするときには浮き輪やライフジャケットをお忘れなく。

高台から眺めても水の中が透けて見えます。海水浴シーズンでも混雑することはほとんどありません。プライベートビーチのようにこの美しい海を独り占めできますよ。

小さな魚

ビーチからも見える小さな魚たち。ちょっと物音を立てるとサササっと逃げてしまいます。水が透明すぎて、水の中に魚がいるように見えませんね。

ビーチはゴツゴツしているので要注意

砂浜

真っ白な砂浜はサンゴのかけらが多く、裸足で歩くとゴツゴツしていて痛いです。ビーチサンダルや磯遊び用のシューズがあると、足の裏を痛めずにすみますよ。

サンゴのかけら

場所によっては、大きめなサンゴがいっぱいの場所も。これを箸置きにしているお店も徳之島島内ではよくあります。おみやげに持って帰るのも良いですね。

トイレ、シャワー室、更衣室も完備

建物

隣接している広場には、更衣室、シャワー室、トイレが一つになった建物があります。

シャワー

シャワーは無料ですが、水しか出ません。地元の人たちは、外にある水道で水浴びをして、水着のまま車に乗って帰る人が多いです。

更衣室

こちらが・・・更衣室・・・です。あまりきれいとは言えません。

毎年5月には「黒糖まつり」を開催

広場

併設する広場では、毎年5月に「黒糖まつり」が行われています。ここにたくさんの人が集まり、昔ながらの黒糖の作り方が再現されます。

サタグンマ

そのときに使われる「サタグンマ(砂糖車)」です。この車に牛がつながれてサトウキビを絞っていきます。そして、写真後ろに見える小さな小屋で黒糖を作り、出来立ての黒糖がおまつりでふるまわれます。

畦プリンスビーチの行き方

案内板

畦プリンスビーチは、近くにバス停などはありません。デマンドバス「ひまわり号」で「島料理 畦」付近で途中下車になります。バスの予約時に行先を伝えて、途中下車してください。

島料理 畦付近から畦プリンスビーチまでは約1.1キロ。徒歩15分の距離です。

畦プリンスビーチの付近には、お店や自動販売機がありませんので、水分補給用の飲み物や食料などはプリンスビーチに到着する前に準備しておきましょう。

ABOUT ME
ちゃんちぃ
ちゃんちぃ
2008年夫のふるさと徳之島に移住。赤土ばれいしょ、たんかん、マンゴー、パイナップルは徳之島産が一番おいしいと信じている二児の母。最近は大きな魚のさばき方を練習中。元テレビ番組ディレクター。東京都新宿区出身。