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小豆島へ安く行く4つの方法

香川
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小豆島へのアクセスは、岡山や姫路、神戸、高松からフェリーや高速艇で渡る方法がありますが、できれば小豆島まで安い方法で行きたいですよね。

今回は小豆島まで安く行くアクセス方法をまとめました。

ホテルパックを利用する

ホテルパックは、飛行機or新幹線の往復料金と宿泊施設の料金がセットになったパックツアー。別々に予約するよりも安く利用できる場合があります。

飛行機のホテルパック

飛行機のホテルパックは、JALダイナミックパッケージANA旅作があります。飛行機は早割運賃を利用するととても安いですが、直前になるほど料金が高めです。

ホテルパックなら1週間前までの予約の場合、飛行機と宿泊施設を別々に予約するよりも安い傾向にあります。

たとえば1週間前に東京~高松の飛行機を予約した場合、公式サイトの最安値は片道約25,000円ですが、ホテルパックは31,000円~(1泊2食付き)利用できます。

早割運賃はキャンセルすると運賃額の30~60%の取消手数料がかかるので、旅行直前まで予定が分からないという場合に飛行機のホテルパックはおすすめです。

新幹線のホテルパック

新幹線のホテルパックは、日本旅行のJR・新幹線+宿泊セットプランがあります。

日本旅行のホテルパックの乗車区間は高松まで。岡山駅まで新幹線を利用し、岡山駅で快速マリンライナーに乗り換えます。

東京~高松の通常料金は片道約17,500円、往復で約35,000円ですが、ホテルパックなら35,000円~(1泊2食付き)利用できます。

ホテルパックは利用できる宿泊施設が限られます。高松から小豆島へ渡るフェリーや、高速艇の料金は含まれていません。

スマートEXを利用する

新幹線を利用して小豆島行きのフェリーがある岡山へアクセスする場合は、スマートEXを利用するのもおすすめです。

スマートEXは、年会費無料で利用できる東海道・山陽新幹線のネット予約サービス。早得商品があり、早めに予約するほど新幹線の料金が安くなります。

たとえば、東京~岡山の新幹線料金(のぞみの場合)は自由席が16,600円、指定席が17,460円ですが、スマートEXならEX早特が14,670円、EX早特21が13,240円から利用できとてもお得です。

EX早得はのぞみの普通車指定席とグリーン車のみ、EX早特21は乗車駅を朝6:00~6:59、昼11:00~15:59に出発するのぞみの普通車指定席のみ乗車可能です。

また、繁忙時期(GW、お盆、年末年始)には除外日があります。新幹線をよく利用する方は、繁忙時期でもお得に利用できるエクスプレス予約がおすすめです。

瀬戸内クルーズ&バスセットを利用する

瀬戸内クルーズ&バスセットは、フットバス(高速バス)の片道1回分と、ジャンボフェリーの神戸~高松or神戸~小豆島のいずれか片道1回分が一緒になったお得なセット券

大阪~小豆島まで高速バスとフェリーを利用した場合の通常料金は片道4,100円~、神戸と小豆島を結ぶジャンボフェリーは片道1,990円で、合計6,090円~。

瀬戸内クルーズ&バスセットなら往復で4,500円なので、1,590円もお得です。

小豆島・関西連絡きっぷを利用する

小豆島・関西連絡きっぷは、フットバス(高速バス)と高松~小豆島フェリーが一緒になったお得なセット券

フットバスは神戸線と大阪線があり、フェリーは土庄・池田・草壁の3航路から選べます。

大阪~小豆島まで高速バスとフェリーを利用した場合の通常料金は往復約8,200円~ですが、小豆島・関西連絡きっぷは往復7,800円で利用できます。

1セット券/4,300円(片道分)、2セット回数券/7,800円(往復分)と、片道分と往復分が別々で販売されているので、行きと帰りで別々の交通手段を使うことも可能です。

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※宿や各種アクティビティの予約についても公式サイトへお問い合わせください。

香川
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