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【小豆島】醤の郷への行き方と立ち寄りスポット

香川
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小豆島の名産品である醤油。小豆島には醤油蔵が軒を連ねる「醤の郷(ひしおのさと)」があり、昔ながらの木桶による醤油づくりが行われています。

醤の郷への行き方と、醤の郷で立ち寄りたいスポットをまとめました。

醤の郷への行き方

醤の郷の最寄りのバス停は「馬木」「苗羽」「丸金前」「芦ノ浦」

坂手線/南廻り福田線(上り/下り)」と「田ノ浦映画村線」が各バス停に泊まります。本数は1時間に1~3本です。

土庄港方面からのアクセス
  • バス
    土庄港or平和の群像前
    坂手線/南廻り福田線(下り)・田ノ浦映画村線
  • 「馬木」「苗羽」「丸金前」「芦ノ浦」バス停
池田港方面からのアクセス
  • バス
    池田港内科クリニック(池田港前)
    坂手線/南廻り福田線(下り)・田ノ浦映画村線
  • 「馬木」「苗羽」「丸金前」「芦ノ浦」バス停
福田港方面からのアクセス
  • バス
    福田港
    坂手線/南廻り福田線(上り)
  • 徒歩
    安田
    徒歩
    • 所要時間:約10分
  • 馬木
坂手港方面からのアクセス
  • バス
    坂手港
    坂手線/南廻り福田線(上り)・田ノ浦映画村線
  • 「馬木」「苗羽」「丸金前」「芦ノ浦」バス停
草壁港方面からのアクセス

大部港方面からは、北廻り福田線で土庄港や、池田港内科クリニック(池田港前)、福田港へアクセスし、坂手線/南廻り福田線(上り/下り)に乗り換えます。

醤の郷で立ち寄りたいスポット

ヤマサン醤油

小豆島で一番古い醤油屋。醤油蔵などの見学のほか、醤の郷散策ガイドも開催。お土産処や食事処を併設しており、オリジナルのソフトクリームも頂けます。

見学詳細
  • 料金:見学のみは無料(+醤の郷散策ガイドは1,000円~)
  • 見学時間:9:00~17:00
  • 所要時間:50分~2時間
  • 定休日:不定休
  • 予約:じゃらん(見学のみは予約不要)
  • アクセス:馬木バス停から徒歩5分
  • Web:http://yamasanshoyu.co.jp/

金両醤油

明治時代から使い続けた杉桶を使うなど、昔ながらの製法にこだわる醤油屋。「ちょっ蔵窓」からもろみ蔵の見学ができます。直売所では利き醤油体験も。

見学詳細
  • 料金:無料
  • 見学時間:8:30~17:30
  • 所要時間:-
  • 定休日:無休
  • アクセス:馬木バス停から徒歩5分
  • Web:https://kinryo-shoyu.co.jp/

マルキン醤油記念館

大正初期に建てられた合掌造りの工場を改装した醤油の資料館。隣接の天然醸造蔵で、木桶仕込みの醤油醸造の様子も見学できます。しょうゆソフトクリームも人気。

施設詳細
  • 入館料:大人400円、小人200円
  • 営業時間:9:00~16:00
  • 定休日:10/15、12/28~1/1(その他休館あり)
  • アクセス:丸金前バス停から徒歩すぐ
  • Web:http://moritakk.com/know_enjoy/shoyukan/

GEORGES gallery+KOHIRA cafe

瀬戸内の食材を使ったメニューが楽しめるカフェを併設した、私設ミュージアム。カフェでは季節のフルーツを使ったスムージーやタルトなどを頂けます。テイクアウトもOK。

施設詳細
  • ギャラリー入館料:500円(15歳以上)
  • 営業時間:10:00~17:00
  • 定休日:月・火・水曜日(祝日の場合はOPEN)※GW 4/29~5/10は無休
  • アクセス:馬木バス停から徒歩すぐ
  • Web:https://www.georges-gallery.com/kohira-cafe/

醤油造りは冬場が見頃です。10月~5月頃まで稼働していることが多く、夏場は動いていない蔵もあるので、見学する際はご注意ください。

もろみを育てる酵母菌や乳酸菌は納豆菌に弱いと言われています。もろみ蔵の見学をする日は納豆を食べないように注意しましょう。

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※宿や各種アクティビティの予約についても公式サイトへお問い合わせください。

香川
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