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愛知・名古屋から奄美大島への行き方と安く行く方法

奄美
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名古屋から奄美大島は直線距離で約1,000km。奄美大島への直行便がある鹿児島を経由して飛行機や、フェリーでアクセスできます。

名古屋から奄美大島への行き方と、安く行く方法をまとめました。

飛行機で奄美大島へ行く

名古屋から奄美大島へ飛行機を利用する場合は、鹿児島空港を経由するスカイマークの利用が便利。午前と午後の1日2便が乗り継ぎに対応しています。

飛行機でのアクセス
  • 中部空港
    • 運賃:5,600円~
    • 所要時間:約1時間25分
    • 時刻表
  • 鹿児島空港
    • 運賃:5,800円~
    • 所要時間:約1時間
    • 時刻表
  • 奄美空港

運賃はいま得を利用した場合の最安値です。

フェリーで奄美大島へ行く

フェリーは、鹿児島観光と合わせての旅行におすすめの方法です。鹿児島を夕方に出発して早朝に奄美大島に着くので、時間を有効利用できます。

台風などの悪天候以外を除き、「マルエーフェリー」と「マリックスライン」が毎日交互に運航。飛行機に比べて時間はかかりますが、ゆったりとした船旅を楽しめます。

フェリーでのアクセス
  • 中部空港
    • 運賃:5,600円~
    • 所要時間:約1時間25分
    • 時刻表
  • 鹿児島空港(シャトルバス)
    • 運賃:大人1,400円、小人700円
    • 所要時間:40~50分
    • 時刻表
  • 鹿児島中央駅・天文館(ポートライナー)
    • 運賃:大人(中学生以上)190円、小児90円
    • 所要時間:15~20分
    • 時刻表
  • 鹿児島新港(18:00発)
    • 運賃:9,200円~
    • 所要時間:約11時間
    • 時刻表
  • 名瀬港(翌5:00着)

フェリーは台風や冬季など海が荒れている時は、飛行機よりも欠航率が高くなります。

奄美大島へ安く行く方法

いま得・たす得を利用する

いま得・たす得は、空席予測数に応じて運賃額が変動するスカイマークの運賃。空席が多いと予測するほど運賃が安くなります。最大16,000円以上安くなることもありとてもお得です。

いま得は搭乗日の3日前、たす得は搭乗日の前日までに予約できます。

  • いま得は予約の変更ができません。
  • キャンセルする場合、取消手数料(2,500~5,000円)と払戻手数料(500円)がかかります。

セールを利用する

スカイマークでは定期的にセールを実施しています。販売価格は片道4,000円~と、通常の割引運賃よりも安くてとてもお得です。

ただし、セールは開始直前に告知されることがほとんど。

スカイマークの公式Twitter(@SkymarkJ)をフォローするか、会員ならメルマガを購読しておくと、お得な情報を逃さずにGetできます。

ホテルパックを利用する

ホテルパックは、飛行機の往復運賃と宿泊施設の料金がセットになったパックツアー。

飛行機ならスカイマークのたす旅、フェリーならマルエーフェリーの奄美deパックがあります。

ホテルパックを利用すると、航空券やフェリーのチケットとホテルを別々に予約するより安い場合も。航空券やフェリーのチケットとホテルを一度で予約できるのもメリットです。

  • ホテルパックは利用できる宿泊施設が限られます。
  • 変更・キャンセルする場合は、旅行開始日前の日数により取消料がかかります。

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※宿や各種アクティビティの予約についても公式サイトへお問い合わせください。

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