石垣島へ行き方まとめ！安く行く方法もご紹介

石垣島はフェリーや高速船は運航しておらず、アクセス方法は飛行機のみ。那覇空港のほか、羽田空港や関西空港など都市圏から直行便もあるのでとても便利です。

石垣島への行き方や、安くアクセスする方法をまとめました。

東京・関西・中部・福岡空港から直行便で行く

石垣島へは羽田・成田・中部・関西・福岡空港から直行便があります（2022年現在）。

羽田空港からはJALとANAがそれぞれ１日２便、合わせて１日４便運航しています。夏季など期間限定で増便する場合も。

成田空港からはpeachが１日１便運航しています。

中部空港からはANAとpeach（運休日あり）が１日１便運航、また夏季などシーズン中はJALも１日１便運航しています。

関西空港からはJAL・ANAがそれぞれ１日１便、peachが１日２便（運休日あり）の合わせて１日４便運航しています。

福岡空港からはANAが１日１便運航しています。

那覇空港からはJAL・ANA・ソラシドエアが合わせて１日18便前後運航しています。

那覇空港までの直行便は全国各地から16航路（2022年現在/羽田・成田・関西・中部・福岡を除く）。

那覇空港から石垣島までは本数も多いので、乗り換えもスムーズです。万が一、乗り遅れてしまっても満席ではない限り、次の便に乗ることもできます。

那覇空港への就航路線

航空券の検索にはスカイチケットが便利。複数の航空会社から一番安い航空券を検索できます。

石垣島発着の正規運賃はとても高く、片道４万円以上することもあります。

各航空会社では早めに予約するほど運賃が安くなる早割運賃もあるので、早めに予定を立てられるのであれば早めに予約するのが賢い選択です。

早割運賃を利用すれば片道２万円以下と、とても安く石垣島へ行けます。ただし、シーズンである夏は先得でも４万円前後はするのでご注意ください。

株主割引は、片道分を正規運賃の50％割引で購入できます。

株主優待券を手元に用意できない場合は、スカイチケットやさくらトラベルでの購入が便利。株主優待券を用意してくれるので、自分で株主優待券を購入する必要がありません。

チケットレスなので、予約後にメールで届いた「確認番号」と「予約番号」を当日空港の自動チェックイン機に入力することで、搭乗手続きができます。

ホテルパックは、飛行機の往復料金と宿泊施設の料金がセットになったパックツアー。JALやANAのダイナミックパッケージやじゃらんパックなどがあります。

ホテルパックを利用すれば、航空券とホテルを別々に予約するよりも安い場合も。

たとえば、トップシーズンである８月の運賃は早割運賃を利用しても片道35,000円～ですが、ホテルパックなら43,000円～（朝食付き）で利用できます。

ホテルパックは利用できる宿泊施設が限られます。また、変更・キャンセルする場合は、旅行開始日前の日数により取消料がかかる場合があるので、注意しましょう。