礼文島の観光ガイド

礼文島は稚内市から約60km西側の沖合に位置する日本最北の島。

別名「花の浮島」とも呼ばれ、夏になるとレブンアツモリソウやエゾカンゾウなど、約300種類の高山植物が咲き乱れます。

島の大部分が「利尻礼文サロベツ国立公園」に指定され、スコトン岬や澄海岬、桃台猫台展望台など見どころ盛りだくさん。

ウニや、ホッケ、ボタンエビなど日本海の海の幸も味わえます。

利尻島の基本情報

  • 面積:80km²
  • 周囲:67km
  • 人口:約2,400人

礼文島のシーズンカレンダー

礼文島の観光シーズンは5月~9月頃

5月になるとレブンアツモリソウをはじめとした高山植物が咲き始め、ウニやホッケなど海産物も旬の時期を迎えます。

フラワーマラソンやうめーべやフェスティバルなど、イベントも盛りだくさん。ウィンタースポーツを楽しむなら冬もおすすめの時期です。

礼文島の天気と気候

利尻島の年間平均気温は約7℃。北に位置するため寒い期間が長く、夏が短いのが特徴です。

折れ線→平均気温、棒グラフ→降水量(※気象庁データより)

年間降水量は約1,000mm。夏の平均気温は20℃前後で、冬は-10℃近くまで下がる日もあります。冬に礼文島を訪れる場合はしっかりと防寒対策を行いましょう。

礼文島の観光スポット&アクティビティ

トレッキング・ハイキング

高山植物

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