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【西表島】バラス島への行き方と上陸ツアー&過ごし方

沖縄
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バラス島は、上原港の沖合にあるサンゴのかけらでできた小さな島。潮位によって姿を現したり、沈んだりする奇跡の島です。

真っ白な島とエメラルドグリーンの海のコントラストが美しいだけでなく、夕暮れ時はあたりがオレンジ色に染まる美しいサンセットも見られます。

バラス島上陸はツアーで!

バラス島は、上原港の沖合3kmの場所にあるので、泳いで渡るのは現実的に難しいです。

基本的には、マリンショップの船(ボート)やシーカヤックツアーなどでバラス島に渡ります。船なら約10分、シーカヤックなら約1時間です。

バラス島へのツアーを行っているマリンショップをまとめました。

シュノーケリングツアー

上原港から船(ボート)でバラス島へ。初心者向けのシュノーケリングポイントで、カラフルなサンゴ礁や魚たちに出会えます。

半日ツアーのみ

半日

  • 料金:大人4,500円~、小人3,500円~
  • スケジュール:9:00~/14:00~
  • 所要時間:約3時間
  • 予約:公式

半日

  • 料金:大人4,500円~、小人2,500円~
  • スケジュール:9:40~/14:00~
  • 所要時間:約2時間
  • 予約:公式

半日 サンセット

  • 料金:6,600円~
  • スケジュール:9:00~/13:00~
  • 所要時間:約3時間
  • 予約:公式

半日or1日ツアー

半日 1日 鳩間島 昼食付

半日 1日 鳩間島 サンセット ナイト

  • 料金:大人7,000円~、小人6,000円~
  • スケジュール:9:00~
  • 所要時間:半日/3時間、1日/6時間
  • 予約:公式 / じゃらん

半日 1日 鳩間島

  • 料金:大人5,000円~、小人4,000円~
  • スケジュール:8:30~
  • 所要時間:半日/3時間、1日/8時間
  • 予約:公式

半日 1日 鳩間島 サンセット 由布島

半日 1日 鳩間島 サンセット 体験ダイビング SUP

  • 料金:5,500円~
  • スケジュール:9:30~
  • 所要時間:半日/2時間半、1日/6時間半
  • 予約:公式

半日 1日 サンセット

  • 料金:大人6,500円~、小人5,500円~
  • スケジュール:9:00~
  • 所要時間:半日/3時間、1日/7時間
  • 予約:公式 / じゃらん

半日 1日 サンセット

1日ツアーのみ

1日 昼食付(BBQ) 鳩間島

  • 料金:大人11,000円~、小人10,000円~
  • スケジュール:9:30~16:00
  • 所要時間:約6~7時間
  • 開催期間:4月~10月
  • 対象年齢:6歳~
  • 予約:公式

1日 マングローブカヤック

  • 料金:大人12,000円~、小人10,000円~
  • スケジュール:9:00~16:00
  • 所要時間:約7時間
  • 開催期間:2/1~6/10(4/29~5/8を除く)
  • 予約:公式

1日 マングローブカヤック 昼食付

シーカヤックツアー

上原港(船浦港)からシーカヤックでバラス島へ上陸します。ただし、バラス島付近は海流が速いため、初心者には難しく上級者向けのツアーです。

1日 昼食付

  • 料金:大人13,000円~、小人10,000円~
  • スケジュール:9:00~16:00
  • 所要時間:約7時間
  • 開催期間:5月~9月
  • 対象年齢:小学校高学年~
  • 予約:公式

1日 昼食付

半日 朝食or昼食付

  • 料金:ショートコース 10,000円~、ロングコース15,000円~
  • スケジュール:4:30~8:30、4:30~11:30
  • 所要時間:約4~7時間
  • 対象年齢:中学生以上
  • 予約:公式

1日 シーカヤック 昼食付

※船浮&イダの浜の場合あり

バラス島の楽しみ方

シュノーケリングをする

バラス島周辺にはサンゴ礁が群生しており、カラフルな魚たちはもちろん、運がよければウミガメに出会えることもあります。

ちなみに、バラス島上陸後は着替える場所はないので、あらかじめ服の下に水着を着ておくのがおすすめ。

ビーチコーミングをする

バラス島は、サンゴのかけらでできた島&周辺にサンゴ礁の群生がたくさんあるため、島にはきれいな貝やサンゴがいっぱい落ちています。

バラス島への持ち物

マリンシューズ

サンゴのかけらは砂浜より固く、素足で歩くとケガをしてしまうこともあります。ケガをしないようにマリンシューズを履いていきましょう。

飲み物

マリンショップによってはドリンク付きの場合もありますが、特に暑い日は足りなくなる場合もあるので、自分でも水分補給用の飲み物を持参しておくと安心です。

防水グッズ

意外と多いのが、スマホやカメラの水没。スマホは首からかけられる防水ケースに入れて、カメラは防水カメラを持っていきましょう。

防水ケースや防水カメラは、レンタルできることもあるので、予約時にショップへお問い合わせください。

タオルと上着

タオルは濡れた足や泳いだ後に体を拭くために必要です。また、濡れた体は夏でも冷えやすいので、水着の上から羽織る上着もあると安心。

※当サイトに掲載の情報は配信日・記事更新日時点のものです。最新情報は公式サイトをご確認ください。
※宿や各種アクティビティの予約についても公式サイトへお問い合わせください。

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