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【与那国島】島内観光の移動手段4つ

沖縄
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与那国島での観光を楽しむ前に、まず知っておきたいのが移動手段。

沖縄の離島の中では小さな島ですが、島の端から端までは歩いて1~2時間かかります。なので、徒歩以外の移動手段は必要です。

与那国島の移動手段についてまとめました。

生活路線バス

与那国島では町営の路線バスが運行しています。与那国島の各集落のほか、空港や港にも停まるので空港や港からの移動にも便利。運賃は無料、本数は1日9便です。

ただし、本数が少なく、さらにバス停から観光スポットが離れていることもあるので、事前に時刻表をチェックして計画を立てるのがおすすめです。

レンタカー

路線バスのように時間に縛られず、自由に観光するならレンタカーが便利。レンタカー店は空港近くにあり、与那国島に着いたらすぐに借りられます。

台数には限りがあるので、早めの予約がおすすめです。

タクシー

短時間の移動ならタクシーが便利…ですが、与那国にはタクシーが1社しかなく、さらに稼働タクシーは基本的に1台のみ

なので、タクシーの利用は事前の予約がおすすめ。初乗り料金は470円(ジャンボタクシー590円)です。

観光タクシーとしても利用OK

観光タクシーとして利用する場合は、1時間単位で利用できます。

路線バスや、レンタカーなどと比較すると費用が高めですが、タクシードライバーが観光雑誌には載っていないディープな与那国島を案内。

コースは定番はもちろん、スケジュールや希望に合わせてオリジナルのコースを組むこともできます。

料金の目安は1時間4,000円~、3時間11,000円~、6時間23,000円~。人数が多いほど一人あたりの料金がお得です。

レンタサイクル・バイク

海風を感じながらのんびりと観光するならレンタサイクルや、バイクもおすすめです。

ただし、与那国島はアップダウンの激しい島。自転車だけで島内各地を観光するは大変です。さらに真夏の時期のサイクリングは、太陽の照り返しや暑さで体力を消耗してしまうことも。

レンタサイクルを利用するなら、電動アシスト付き自転車を選んだり、短時間だけ利用するなど自分の体力と相談して選びましょう

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