【家島】島内観光の移動手段３つ

家島は東西26.7km、南北18.5kmの広さの島。

徒歩でも観光できますが、家島の宮地区と真浦地区は徒歩で約20分の距離のため徒歩以外の移動手段があった方が便利です。

家島の移動手段をまとめました。

コミュニティバス

コミュニティバスは島内を走る唯一のバス。乗車定員は８人程度で本数も少ないので、観光よりも真浦地区と宮地区の移動としての利用に便利です。

真浦ルートと宮ルートの２つのルートがあり、約15か所のバス停で停まります。

乗車定員は８人程度。土曜日の午後と日・祝祭日は運休です。

家島ではレンタサイクル「島チャリ」を借りられます。電動アシスト付き自転車もあるので、ちょっとした坂道もラクチン。潮風を感じながら、海沿いのサイクリングを楽しめます。

レンタル場所は、真浦地区にある家島港ふれあいプラザと、高福ライナーの２か所です（電動アシスト付き自転車は家島観光事業組合のみ）。

電動アシスト自転車は16時以降18時までの貸し出し1,200円。延長最大20時まで1,500円です（電話にて要連絡）。

お問合わせ

家島では観光客向けに電気三輪自動車（EV）のレンタルを行っています。両側にドアがないオープンカー仕様で開放的。

一般的な軽自動車よりも小型なので、細い路地もスムーズに移動できます。定員４名ですが、小型なので大人二人がちょうど良い大きさです。

もちろん一人での利用もOK。利用には普通自動車免許が必要です。