鹿児島

屋久島への行き方 – 飛行機・高速船・フェリーで一番安いのは?

屋久島へのアクセス方法

屋久島への行き方には

の3つの方法があります。画像でわかりやすく表示すると…

屋久島への行き方

となります。この記事ではそれぞれの方法で屋久島への行き方を詳しくご紹介します。

飛行機直行便で屋久島へ行く

屋久島への直行便は鹿児島空港を除き、伊丹空港と福岡空港のみ。残念ながら羽田空港からはありません。

伊丹空港から

伊丹空港からはJACが1日1便運航しています。関西・近畿圏はもちろん、伊丹空港は東北方面からの直行便も多いので、東北方面なら伊丹空港経由で屋久島へ行くのも便利です。

伊丹空港の就航路線とフライト時刻表はこちら

伊丹-屋久島の所要時間と運賃
  • 所要時間:約1時間35分
  • 片道運賃:16,000円~38,000円
  • 機種:4列シートのプロペラ機
  • 時刻表はこちら

福岡空港から

福岡空港からはJACが1日1便運航しています。福岡空港は四国・中国地方などからの直行便が多いので、四国・中国地方なら福岡空港経由で屋久島へ行くのも便利です。

福岡空港の就航路線とフライト時刻表はこちら

福岡-屋久島の所要時間と運賃
  • 所要時間:約1時間
  • 片道運賃:10,000円~26,000円
  • 機種:4列シートのプロペラ機
  • 時刻表はこちら

飛行機で鹿児島→屋久島へ行く

各地から飛行機を乗り継いで屋久島へ行く方法です。飛行機のメリットは何といっても早いこと。ターミナル内で乗り継ぎできるので、移動の必要もありません。

鹿児島-屋久島の所要時間と運賃
  • 所要時間:約35分
  • 片道運賃:7,500円~15,600円
  • 本数:1日6便
  • 機種:4列シートのプロペラ機
  • 時刻表はこちら

鹿児島への就航路線

鹿児島へは現在10空港から直行便があります。ただし、LCCはJALやANAに比べると遅延が比較的多いです。ですので、乗り継ぎは1時間以上の余裕をもって予約しましょう。

就航路線と本数
  • 羽田:JAL/ANA/ソラシドヘア/スカイマーク(1日23便前後)
  • 成田:ジェットスター(1日1~2便)
  • 関西:ピーチ(1日2~3便)
  • 伊丹:JAL/ANA(1日13便)
  • 名古屋(中部):ANA/ジェットスター/スカイマーク(1日8便)
  • 神戸:スカイマーク(1日2便)
  • 静岡:FDA(1日1便)
  • 松山:JAC(1日1~2便)
  • 福岡:JAC(1日1便)
  • 那覇:ソラシドエア(1日2便)

鹿児島空港のフライト時刻表はこちら

航空券の検索はスカイチケットが便利。複数の航空会社の運賃を一括で検索でき、一番安い航空券を予約することもできます。

飛行機で鹿児島→船で屋久島へ行く

鹿児島までは飛行機で、鹿児島から屋久島までは船を利用して行く方法です。船には高速船とフェリーがあり、どちらもメリット・デメリットがあるので、旅程に合わせて選んでください。

高速船を利用する

高速船はフェリーに比べて本数が多く、早いです。さらに宮之浦港着と安房港着があるので、旅程に合わせて到着する港を選ぶことができます。

デメリットとしては運賃が高いこと。スピードが出るので基本的には座席着席&シートベルト着用となり、船旅気分があまり味わえません。

高速船の運賃と所要時間
  • 所要時間:1時間50分~3時間
  • 片道運賃:8,400円(往復15,000円/往復割引時)
  • 本数:夏は7便、冬は6便
  • 乗り場:鹿児島本港南埠頭
  • 高速船の時刻表はこちら

屋久島直行便と種子島経由便があり、種子島経由便は時間がかかります。チケットは乗船日の4日前までWeb予約が可能です。

■鹿児島本港南埠頭へのアクセス
高速船が出港する鹿児島本港南埠頭までは、連絡バスの利用が便利。空港バスターミナル「2番のりば」から南埠頭の「高速船ターミナル」バス停で停まります。

  • 所要時間:約1時間
  • 片道運賃:1,250円
  • 本数:約1時間に1本
  • 時刻表はこちら

フェリーを利用する

フェリーは「フェリー屋久島2」と「フェリーはいびすかす」の2種類あります。高速船に比べて安いのがメリットですが、乗船時間が長いのがデメリットです。

フェリー屋久島2で行く

フェリー屋久島2は、早朝に出港する屋久島(宮之浦港)直行のフェリーです。船内には個室や売店などを完備しているので、快適な船旅を楽しめます。

屋久島2の運賃と所要時間

フェリー屋久島2の乗り場へのアクセスはこちら

フェリー屋久島2の出港は午前8時30分です。出港時間が早いため基本的に飛行機で鹿児島に着いた日にフェリーには乗れません

鹿児島に一泊する必要があるため一泊分の費用を考えると、高速船とほぼ料金は変わらないので安く行くならはいびすかすがおすすめです。

なお、鹿児島に宿泊する場合は中央駅周辺だと格安ホテルなども多く、フェリー乗り場までのアクセスも良いのでおすすめです。

中央駅周辺のホテル一覧

フェリーはいびすかすで行く

はいびすかすは、生活物資なども輸送するフェリーで、午後6時に出港し、種子島を経由した後に屋久島(宮之浦港)へ到着します。種子島に到着後は、停泊するため屋久島に着くのは翌朝7時です。

時間はかかりますが、船中1泊で早朝に着くため時間を有効活用でき、たっぷりと屋久島を満喫できます。

はいびすかすの運賃と所要時間

はいびすかすは貨物船のため、個室や売店などがありません。客室は2等のみで雑魚寝となります。

また、はいびすかすのフェリー乗り場は「谷山港」です。ほかの高速船やフェリー乗り場とは全く違う場所にあり、アクセスも不便なので注意しましょう。

■谷山港への行き方
谷山港へは、鹿児島市内から、はいびすかすの出発・到着時刻に合わせた接続バスが運行しています。

金生町や天文館などを経由後、鹿児島中央駅(七ツ島1丁目行き/5番線 卸本町・七ツ島1丁目線)を15:48に出発、16:34に谷山港に到着します。

鹿児島空港からの場合は、空港連絡バスで中央駅へアクセスし接続バスに乗り換えると便利です。

※時刻表は出発地(鹿児島中央駅など)と到着地(谷山港)を入力後、検索してください。

まとめ

飛行機 所要時間:35分
片道運賃:7,500円~15,600円
本数:1日6便
メリット:早い、移動時間が少ない
デメリット:高い
高速船 所要時間:1時間50分~3時間
片道運賃:8,400円
本数:1日6~7便
メリット:フェリーより早い、宮之浦港着と安房港着がある
デメリット:高い、空港から移動が必要(バス1時間/1,250円)
屋久島2 所要時間:4時間
片道運賃:5,000円
本数:1日1便(8:30発)
メリット:安い、個室/売店完備
デメリット:鹿児島で前泊が必要、空港から移動が必要(バス1時間/1,250円)
はいびすかす 所要時間:13時間
片道運賃:3,800円
本数:1日1便(18:00発)
メリット:一番安い、早朝着で時間を有効活用できる
デメリット:時間がかかる、空港から移動が必要(バス1時間45分/1,590円)