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鹿児島から奄美大島への行き方と安く行く方法

奄美
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鹿児島から奄美大島は直線距離で約380km。飛行機やフェリーでアクセスできます。

鹿児島から奄美大島への行き方と安く行く方法をまとめました。

飛行機で奄美大島へ行く

鹿児島空港から奄美空港へは、JALが1日7~8便、スカイマークが1日2便運航しています。1時間に約1本運航しているので便利です。

飛行機でのアクセス
  • 鹿児島空港
    • 運賃:5,800円~
    • 所要時間:約1時間
    • 時刻表
  • 奄美空港

運賃は早割やセールなどを利用した場合の最安値です。

スカイマークは本数が少ないですが、JALよりも運賃が安いのが魅力。シートピッチ(飛行機のシート前方の足元の広さ・幅)もJALと同じ広さで快適に過ごせます。

フェリーで奄美大島へ行く

フェリーは、夕方に出発して早朝に奄美大島に着くので、時間を有活利用できるのがメリット

マルエーフェリー」と「マリックスライン」が台風などの悪天候以外を除き、毎日交互に運航しています。時間はかかりますが船旅を楽しみたいという方におすすめです。

フェリーでのアクセス
  • 鹿児島新港(18:00発)
    • 運賃:9,200円~
    • 所要時間:約11時間
    • 時刻表
  • 名瀬港(翌5:00着)

フェリーは台風や冬季など海が荒れている時は、飛行機よりも欠航率が高くなります。

奄美大島へ安く行く方法

早めに予約する

奄美大島発着の正規運賃はとても高く、片道2万円~です。

JALでは早めに予約するほど運賃が安くなる早割運賃「スペシャルセイバー(28日前まで予約可)」があります。早めに予定を立てられるのであれば早割運賃の利用がおすすめです。

運賃の検索は最安値カレンダーが便利。出発空港と到着空港を入力すると早割運賃が表示されます。そのまま空席照会→予約も可能です。

  • スペシャルセイバーは予約の変更ができません。
  • キャンセルする場合、税抜運賃額の5%~100%相当額の取消手数料がかかります。

運賃が高い時期を避ける

夏休み・年末年始・ゴールデンウィーク・春休みなど長期の休みは飛行機の運賃が高めです。この時期を避けると安い運賃を探すことができます。

穴場は4月~7月初旬と10月~11月。この時期は運賃が安くなっていることが多く、早割運賃を活用すると片道13,000円以下で行けることも!

ちなみに、エアトリスカイチケットを利用すると、どの時期が安いかを把握できます。

スカイチケット

出発空港と到着空港を入力して、出発日をクリックすると日付の下に運賃が記載されるので便利です。

いま得・たす得を利用する

いま得・たす得は、空席予測数に応じて運賃額が変動するスカイマークの運賃。空席が多いと予測するほど運賃が安くなります。最大16,000円以上安くなることもありとてもお得です。

いま得は搭乗日の3日前、たす得は搭乗日の前日までに予約できます。

  • いま得は予約の変更ができません。
  • キャンセルする場合、取消手数料(2,500~5,000円)と払戻手数料(500円)がかかります。

セールを利用する

JALやスカイマークでは定期的にセールを実施しています。販売価格は片道4,000円~と、通常の割引運賃よりも安くてとてもお得です。

ただし、セールは開始直前に告知されることがほとんど。

JALやスカイマークの公式Twitter(@JAL_Official_jp / @SkymarkJ)をフォローするか、会員ならメルマガを購読しておくと、お得な情報を逃さずにGetできます。

ホテルパックを利用する

ホテルパックは、飛行機の往復運賃と宿泊施設の料金がセットになったパックツアー。

飛行機ならJALダイナミックパッケージや、スカイマークのたす旅、フェリーならマルエーフェリーの奄美deパックがあります。

ホテルパックを利用すると、航空券やフェリーのチケットとホテルを別々に予約するより安い場合も。航空券とホテルを一度で予約できるのもメリットです。

  • ホテルパックは利用できる宿泊施設が限られます。
  • 変更・キャンセルする場合は、旅行開始日前の日数により取消料がかかります。

※当サイトに掲載の情報は配信日・記事更新日時点のものです。最新情報は公式サイトをご確認ください。
※宿や各種アクティビティの予約についても公式サイトへお問い合わせください。

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