角島大橋は、2000年に開通した、下関市豊北町と角島を結ぶ大橋です。通行料金は無料、全長1780メートルで離島の架け橋としては日本で2番目の長さ。
この大橋は、景観がとても良いことで有名で「死ぬまでに行きたい!世界の絶景」でランキング3位に選ばれたり、さまざまな映画のロケ地としても使用されました。
橋の下の海がエメラルドグリーンでとても美しく透明度も高め。
橋の下にはビーチがあり白い砂浜が広がっています。
周辺には角島灯台や礼拝堂などもあり橋を渡った後で角島を十分観光できます。橋の手前側(豊北町側)では大橋を眺めることができる絶景レストランや、海士ヶ瀬公園という公園もあります。
絶景を望むためにはやはり晴れの日をチョイスすること。曇りの日でもきれいですが晴れの日の方がやはりベターです。そして時間帯でも見える風景が変わってきます。きれいなエメラルドグリーンの海を眺めるなら午前中がおすすめです。
自動車で行くほか、公共の交通機関を使う場合はJR山陰本線特牛駅からバスで20分ほど。休日、特に連休は観光客で橋が大渋滞します。時間に余裕も持って出かけることをおすすめします。
旅データ
- アクセス:特牛駅からバスで20分
- URL:https://www.oidemase.or.jp/tourism-information…