沖縄本島から大神島へ直接アクセスする方法はなく、宮古島から連絡船で行くことができます。大神島への行き方を詳しくご紹介します。
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宮古島空港から連絡線乗り場へ
大神島へ行く連絡船乗り場は、宮古島の島尻漁港です。空港からの場合は、宮古協栄バスの新里宮国線(系統6)に乗車し「市役所前」で下車して、八千代バスの池間一周線に乗り換えます。
島尻漁港行きのバス停は八千代バスの「平良」になりますが、市役所前から離れているので徒歩で移動します。バス停からバスの進行方向に歩き、最初の交差点を右折して進んでいくと5~10分ほどでバス停が見えてきます。
八千代バスの「平良」から乗車し「島尻港」で下車します。ただ、塩尻港に止まるバスはとても少ないです。その場合は「島尻入口」で下車します。塩尻入り口からは徒歩約25分です。
料金と所要時間は、空港から市役所前までが280円/約10分、平良から島尻入口までが290円/約30分です。
※各社の時刻表よりもバスマップ沖縄の方がわかりやすいです。
大神島へ
大神島までは大神海運の「ニューかりゆす」が、1日5便(冬季は4便)運行しています。料金は片道360円(往復670円)、所要時間は約15分です。