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【奄美大島】片道2万円以下も!奄美へお得に安く行く5つの方法

奄美
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美しいビーチや手付かずの自然が残る奄美大島。東京や大阪から直行便もあるけれど、とても運賃が高いのがネックですよね。

今回は奄美大島にお得に安く行く方法についてご紹介します。

LCCを活用する

奄美大島は成田空港と関西空港からpeachがそれぞれ1日1便ずつ運航しています。運賃は成田―奄美が5,990円~、関西―奄美が4,790円~です。

peachは、関西ー新千歳・釧路・仙台・新潟、成田ー新千歳の路線もあるので、遠方でも安く乗り継いでアクセスもできます。

peachは運賃以外に各種手数料がかかります。また、運賃や発着時刻は時期によって変わるので詳細はpeachのホームページをご確認ください。

早めに予約する

奄美大島発着の正規運賃はとても高く、片道4万円以上することもあります。

JALでは早めに予約するほど運賃が安くなる先得(75日前~28日前まで予約可)もあるので、早めに予定を立てられるのであれば先得を利用するのが賢い選択です。

先得を利用すれば片道2万円以下と、とても安く奄美大島へ行くことができます。ただし、シーズンである夏は先得でも4万円前後はするのでご注意ください。

先得の検索は先得カレンダーが便利。出発空港と到着空港を入力すると先得運賃が表示されます。そのまま空席照会→予約も可能です。

運賃が高い時期を避ける

一般的に飛行機の運賃が高いのは、夏休み・年末年始・ゴールデンウィーク・春休みなど長期の休みです。これは奄美大島も同じ。

特に夏休みや年末年始は観光客はもちろん、帰省客なども多く、運賃が高くなりがちです。なので、この時期は避けると安い運賃を探すことができます。

穴場は4月~7月初旬と10月~11月。この時期は運賃が安くなっていることが多く、先得やスーパー先得などを活用すれば片道2万円以下で行けるなんてことも!

また、この時期は日差しもそれほど強くなく、風も涼しく過ごしやすいです。水温もそれほど低くはなく、ウエットスーツを着ればシュノーケリングや、ダイビングなどマリンスポーツも楽しめます。

ちなみに、スカイチケットさくらトラベルを利用すると、どの時期が安いか把握することができます。

スカイチケット

出発地の空港と到着地(奄美空港)を入力して、出発日をクリックすると日付の下に運賃が記載されるので便利です。

株主割引を利用する

運賃が高くても「やっぱりシーズンである夏に行きたい!」という場合は、株主割引の利用がおすすめ。片道分を正規運賃の50%割引で購入できます。

株主優待券を手元に用意できない場合は、スカイチケットさくらトラベルでの購入が可能です。株主優待券を用意してくれるので、自分で株主優待券を購入する必要がありません。

チケットレスなので、予約後にメールで届いた「確認番号」と「予約番号」を当日空港の自動チェックイン機に入力することで、搭乗手続きができます。

ホテルパックを利用する

ホテルパックは、飛行機の往復料金と宿泊施設の料金がセットになったパックツアー。JALダイナミックパッケージやじゃらんパックなどがあります。

ホテルパックを利用すれば、航空券とホテルを別々に予約するよりも安い場合があります。

たとえば、トップシーズンである8月のJALの運賃は先得を利用しても片道35,000円~ですが、ホテルパックなら62,000円~(朝食付き)利用できます。

また、ホテルパックは1週間前までの予約でも安いことが多いです。

先得運賃はキャンセルすると運賃額の30~60%の取消手数料がかかるので、旅行直前まで予定が分からないという場合に飛行機のホテルパックはおすすめです。

ホテルパックは利用できる宿泊施設が限られます。また、変更・キャンセルする場合は、旅行開始日前の日数により取消料がかかる場合があるので、注意しましょう。

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※宿や各種アクティビティの予約についても公式サイトへお問い合わせください。

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