【奥尻島】レンタサイクルでのどかな景色と自然を満喫した1泊2日の旅

奥尻島

瀬棚港から奥尻島へ、1泊2日の旅に出かけてきました。瀬棚から奥尻までのフェリーは5月から10月中旬までの期間のみですが、江差からに比べて距離が近く、1時間半くらいで到着します。

フェリー

奥尻島に限らず離島全般に言えるのですが、やはり船に乗って島に渡る旅は非日常に旅立つ気分になれていいですね。

フェリーに乗り合わせたほかの旅行客もテンションがあがっています。子供たちがカモメにえびせんをあげて大喜びしていました。瀬棚から奥尻島まで、ずっとカモメがついてきてくれます。

揺れも少なく、船内ではとても快適に過ごせました。

予約していた民宿の送迎車に乗せてもらい、きれいな海岸を眺めながら民宿までの道のりを走ります。

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この写真の一番右端まで行きます。送迎があって本当に助かりました。民宿到着直前に海水浴場をとおりかかったのですが、海水浴客は誰もいない……。

北海道の夏休みは8月中旬で終わり、奥尻島名産のうにの旬もその頃に終わるため、私が行った8月下旬は観光のピークを過ぎているのだとか。

せっかくのプライベートビーチに、この日の予定を海水浴に変更します。荷物を民宿に置いて、東風泊(やませどまり)海水浴場まで歩いて向かいます。

海水浴場とその集落の全景。見てのとおり、海水浴場は誰もいない貸し切り状態。

海岸遠景

貸し切り状態のビーチを思い切り満喫します。民宿で借りた水中ゴーグルで海中をのぞき込むと、そこにはたくさんの魚が(写真がないのが残念)。

しかも私についてきている?どうやら私が海底に足をつけると、砂と一緒に微生物が舞うので、それを食べているようです。自然豊かな奥尻島を実感しながら、しばらく魚と戯れます。

そのまま夕暮れを迎えるまで海水浴場にいました。遠くにはイカ釣り船の光が見えます。

東風泊海水浴場

宿泊先は旅の宿大須田さんにしました。海がすぐそばにあって、潮の音が聞こえる雰囲気の良い民宿です。清潔感もあっておすすめです。家族経営っぽくて、民宿の人もみんな優しかったです。

お風呂は普通のバスタブですが、24時間風呂になっていていつでも入れます。夕食は豪勢にうに・アワビ付きのプランにしたのですが、この他にも旬の魚や島で採れたカニまでついていました。島ならではの海鮮尽くしですね。

これらを鍋でいただいたのですが、量がとても多くて最後のおじやは食べきれませんでした。とてもおいしかったのにもったいない……。

この日の宿泊客は私の他には本州から来た夫婦の方のみ。食事は大広間でいただくのですが、このとき一緒になり、いろいろとお話しできて楽しかったです。

翌日早くに再び民宿の方に町まで送ってもらい、自転車レンタルのお店で自転車を一台レンタル。

奥尻町内

これで町内の散策へ。……と、自転車に鍵がないことに気づきます。「島に自転車盗む人がいないから、鍵はついていないんですよー」というおおらかな答えが。なんだか、別世界にいるような気分です。

今日の目的地は、奥尻島の観光地で一番有名な鍋釣岩。自転車だとすぐに到着できました。

鍋釣岩

この日の波はほとんどなく、鍋釣岩の独特な姿が海面に映り込んでいます。

デジタルカメラで撮っただけの、一切加工していない写真でこの鮮やかなエメラルドグリーン。

海の色

帰りのフェリーは午後12時。まだ時間があるので、少し頑張ってさらに南へ自転車を走らせます。昨日の民宿までの道のりと違い、ところどころが一車線の細い道です。

自転車で良かった……と思ったのもつかの間、途中から上り坂となり、結構大変でした。

ようやく辿りついたのは、奥尻町を見渡せる大きな公園。うにまる公園という名前です。ここのうにまるモニュメントを見にきたのでした。

うにまるモニュメント

銀色に光るモニュメント。夜にライトアップされていたら相当きれいでしょうね。

時間が迫っていたので、近くにあった野球展示室は立ち寄らず。できればもっと長く滞在したい……。帰るのが名残惜しいですが、フェリーの時間もあるため帰路に着きます。

ここを左に行くと先程のうにまる公園。まっすぐ行くと奥尻町に着きます。

三叉路

島のあちこちにある漁船をパシャリ。一隻一隻は小さいんですね。

漁船

後で知ったのですが、朝出発でフェリーに間に合う時間に到着する観光バスもあるようですね。無理に自転車なんて借りず、こちらに乗った方が良かったかもです。

またこの島を訪れようと思います。今度は2泊以上して、島をぐるっと一周したいですね。

帰りのフェリーから撮った奥尻島。こうしてみると、いかに奥尻島が緑に覆われているのかわかりますね。

フェリーからの奥尻島

えびせんをたくさんあげてたら、満足したのかフェリーにとまって休むカモメ。どことなく満足げな表情です。

カモメ

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